この記事を読むと、心と身体のつながりを再確認することができますよ。心のサインが身体に出ているときは、しっかりと対応していきましょう❣
心と身体のつながり
「心と身体はつながっている」「心と身体は表裏一体」きっと、誰もが気づいていることでしょう。でも。毎日の忙しさの中で、身体にサインが出ていても、知らんぷりしているのではないでしょうか。多少のサインなら、放置しても、まあ大丈夫と思うでしょう。では、心と身体のつながりを文字にしてみましょう!
体調😒が悪いと、心は…
🤒頭痛・腹痛⇔💛つらい、しんどい、など
🤕病気・けが⇔💛不安、落ち込み、など
😔何となく身体の調子が悪い⇔💛めんどう、やる気が出ない、など
心💛の調子がよくないと、身体は…
💛不安・心配⇔😨ドキドキする、汗をかく、身体のどこかが動かなくなる、など
💛イライラ⇔😠声が大きくなる、身体の動きが速くなる、など
💛悩みがある⇔😟眠れない、腹痛や頭痛、など
上記のように心と身体はつながっています。あたりまえのことですが、最近の自分や家族は大丈夫か確認していただけると幸いです。ひどくなる前に、小さなサインのときに、対応した方が、心も身体も楽ですからね。身体は年に1回程度健康診断しますよね。心もそれと同じです。心のサインが身体に出ているならば、「何とかしてね!」というメッセージと思いましょう。
心のサインに気づいたら…
小さな心のサインに気づいたら、無理なくできるをしてみましょう。
不安・心配・悩み・イライラ…安心できる人に話す、ゆっくりする
イライラ…気分転換する(音楽を聴く、運動する、おもしろい動画を見る、おいしいものを食べる、出かける、など)
※イライラを相手に伝える場合は「わたしは~思います」の「I(アイ)メッセージ」にしましょう。(詳しくは、以前の記事を参考になさってください)
この他に、不安やイライラを文字に書き出すとスッキリする場合があります。
「寝る」「食べる」「運動する(体を動かす)」の生活習慣もチェックしてみてくださいね。
もちろん、心のサインからくる身体の不調は病気のサインの場合もあります。まずは、その場合、病院受診が先です。「なんでもない」と言われれば、安心ですね。
子どもの場合は、自分でも何が原因かわからず、頭痛や腹痛が起きることがあります。病気でない場合は、ゆっくりと周囲の大人がかかわり、一緒に時間を過ごしてあげましょう。
まとめ
いかかでしたか。心と身体はつながっていることを再確認していただけたらうれしいです。忙しい現代社会。子どもも大人も、何かしらの心と身体の不具合はあるのがあたりまえと思います。小さな心のサインが身体に出るのは、「今のうちに、対応しよう!」という、ありがたいメッセージですね。サインに気づき、うまく対応して付き合っていくことが、毎日の生活なのかと思います。だから、自分は、自分の身体にも「ありがとう」と言っています。私が次のエネルギーを蓄えるために寝ているときも、自分の身体は動いてくれていますからね。感謝です♡
さて、次回は、「普通って何だろう?」について、みなさんと一緒に考えたいと思います。それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。ことゆゆでした。