8月後半の過ごし方

生活あれこれ

この記事を読むと、お盆休み明けにおだやかに過ごせるヒントがありますよ。残暑が厳しい日々が続いています。だるい毎日ですが、職場も学校もそろそろ日常に戻りつつあります。さわやかに秋をスタートさせたいですね。

生活リズムの確認

休日は、お出かけするとき以外は、だいたいの方がいつもよりゆっくり起きるかと思います。それでいいんです。ただ、そのゆっくり度が平日より大幅に違う日々が続いている場合は、ちょっと大変でも、いつも通りの起床時刻にした方が自分の心と身体に親切だと思います。とりあえず、眠いけれど起きれば、徐々に生活リズムが戻ってきます。あと、何か炭水化物(ご飯、パン、おいも等)かバナナ等の果物を食べて脳を目覚めさせましょう。今日からいつも通りの時刻に目覚まし時計やアラームをセットしてみましょう。

・お気に入りの音楽で起きる。

・家族に起こしてもらう。

・家族や友人に電話をもらう。

・太陽の光が入るように、ちょっとだけカーテンを開けておく。などなど

ダラダラくんとは次の休日まで、さようなら。パッチリくんとしばらくの間なかよくなるといいかもです。

次のイメージをもつ

9月から職場や学校ですることは決まっているかと思います。いやなこともあるかもしれませんが、まずは、先の見通しをもっておくと、頭も心も安心します。そして、間に自分へのごほうびを考えておくと、ちょっと大変なことも、乗り越えられるかもしれません。好きな服を買う、お出かけの計画を立てておく、計画的に休みを取る日を考えておく、などなど。楽しいことを考えるワクワクしますね。

心配なことは、いくつか対策を考えておく

そうは言っても、心配だなー、やだなーと思うことはあるかと思います。そこで、やることをイメージして、難しそうな場合は「こうなったら、こうしよう!」といくつか対策を考えておくと安心です。(以前、お伝えしたフローチャートで考えるのもいいかもです。)また、職場や学校に気軽に話せる人はいますか。いる場合は、前もって「〇〇が心配」と伝えておくのもいいでしょう。一人で抱え込まず、誰かに話すとそれだけで気持ちが楽になりますよ。そこから、ちょっとした解決策が生まれます。

まとめ

いかがでしたか。おだやかに休み明けを迎え、秋のスタートを切るために、上記のヒントがお役に立てれば幸いです。見通しもって、自分へのごほうびを考えておく。そして、一人でどうにかしようとせずに、そばにいる人と一緒に考えて行動することで、きっと、安心の秋になると思います。

さて、次回は、子どもの発音が気になったときの周りの人の対応についてお伝えします。最後までご覧いただきありがとうございました。ことゆゆでした。

 

 

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