2026年の最初の記事になります。今年は、丙午のように、明るく元気な年になるといいですね。昨年は、多くの方に記事を読んでいただきました。誠にありがとうございました。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2026年最初の1月の記事は、『「ぐるぐる思考」から抜け出すヒント』について書かせていただきました。
よく自分は「お元気ですね」と言われます。そのあとに、「何かしているんですか」と尋ねられます。でも、正直、「これ」というものはありません。そして、「まあ、気をつけていることと言えば…」、そう、「寝ること」かなと思いました。仕事が忙しい時も、できるだけ睡眠時間はとるようにしていました。
そして、最近、よく周りの方々が「考え事をしてしまって眠れないときがある」と話すことが多いので、この記事を書いてみようと思いました。
寝る前にぐるぐると考えてしまう方に、少しでもお役に立てれば幸いです。
3つのヒントとは、3方面からのアプローチということです。「体」、「今ここ」、「切り替え」の3つです。以下をご覧になってくださいね。
1 体から落ち着かせる
布団の中で、ちょっとだけ体に意識を向けて、体を動かすような感じです。
次の3つの方法があります。
① 深呼吸
ゆっくりと、まずは、3回深呼吸をしてみましょう。もしできるなら、吐く息を長めにしましょう。
② 胸に手を当てて、呼吸を感じる
呼吸をしながら、胸やおなかに手を当てて、呼吸を感じるだけです。おなかが、ふくらんだり、へこんだりしますよね。それを、感じるだけです。
③ 首や肩をゆっくりと回す
軽いストレッチです。このときも、首や肩を意識するといいですね。「首が回っている」、「肩が動いているな」という感じです。
これら、3つの動作は、交感神経の副交感神経を優位にさせるので、体からリラックスモードになり、眠りやすくなりなりなす。
2 「今、ここ」に戻る
これは、あれこれ考えて、「あっちだ、こっとだ」とせわしく働いている脳を「今、ここ」に戻します。みなさんの布団の中に脳を戻します。
① 聞こえる音を3つ探す
部屋の中で聞こえる音を探すなら、目をつぶったままでできますね。

② 布団の感触を感じる
「この掛け布団は、ふわふわだな」、「今日は、枕がなんだか冷たいな」など、こんな感じでいいので、布団から伝わってくる感触を感じてください。言葉にできるなら、頭の中で言葉にしてみてください。
この上の2つは、考え事から脳を切り離す役割を果たしてくれます。そして、現実の今の時間に戻してくれます。不安やドキドキの脳の扁桃体さんを休ませてくれますね。
3 考えに飲み込まれない
これも、脳がいろいろ考えて忙しくしているところを冷静にしてくれます。
① 心の中で「私は、〇〇と考えている」と言う
たとえば、何か不安だったことを思い出してしまったとき、「私は、〇〇は不安だった、と考えている」と頭の中でつぶやきます。
自分をもう一人の自分が見ている感じです。客観的になる感じでしょうか。
② 今日とりあえず、やったことを3つ思い出す
3つ思い出すのは、「やったこと」でいいんです。「今日は、洗濯したな」や「ご飯食べたな」など。それも思いつかないという場合は、「今日食べた物3つ」でも大丈夫です。「ありがたい」と思ったこと3つもいいですね。
「3つは、ないなー」というときは1つでもOKです。
もちろん、「楽しかったこと」や「できたこと」でもかまいません。
これらも、脳(考え)を切り替えする、リセットすることにつながります。冷静になって、「ぐるぐる思考」から、離れられます。
4 まとめ
いかがでしたか。「どれかやってみようかな」と感じていただけたら幸いです。午年は「馬(うま)くいく年」ですが、うまくいかなくてもOKです。まずは、やってみることが大切です。
「ぐるぐる思考」に気づいている時点で、それに対処しようと「考える力」をもっているということです。
これからも、がんばりすぎている脳に休んでもらう方法をご一緒に考えていけたらと思います。
さて、次回は「読書タイムをいつとっている?」について考えてみたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。ことゆゆでした。


